アプライド東京本部にてビジネスフェアが開催されました
2025年2月13日に、企業様・大学/研究機関様向けの特別セミナー（展示会）がはじめて東京地区で開催されました。
以前行われた、名古屋本部でのビジネスフェアの模様はこちらからご覧いただけます。
今回の会場は、神田小川町にあるアプライド東京本部です。
アプライドは過去には秋葉原にも店舗を構えていました。現在でも当時の店舗のことをご存知の方がいらっしゃると、大変うれしく思います。
東京本部の最寄り駅は東京メトロ丸の内線の淡路駅です。駅を出ると、淡路町交差点があります。この交差点から徒歩2分の立地です。JR神田駅を利用すると徒歩約8分で到着します。
こちらがアプライド東京本部が入居するビルとなります。
東京本部には、広域システム営業部/特機営業部/SI東京本部の3部署が配置されています。
ビルの玄関に特別に看板を設置させていただきました。
ビジネスフェア開始前は、1階エントランスでお客様をお待ちしていました。
こちらがアプライド東京本部の受付です。
中に入ると、高額な製品がズラリ！
東京会場でもアプライドの最先端コンピューターCERVO（セルボ）が複数台展示されました。CERVOを東京でお披露目できることに誇りと喜びが込み上げてきます。
そして今回も迫力のある、MSI様のラックマウントやサーバーを展示しました。アプライドはMSI様と提携し、日本市場におけるサーバー製品のプレミアムディストリビューター契約を締結しています。
MSI様の最先端のサーバーをご覧いただくことが出来るのもアプライドのビジネスフェアならではです。
お客様が続々と会場に来られ、アプライドの製品についてのご説明やご質問にお答えいたしました。
普段、電話やメールだけのやり取りをしていたお取引様と初めて直接お会いする場面も多くあり、話がはずみました。
今回のビジネスフェアでは、３つの講習会が開催されました。
まず最初の講習会では、東京に本社を構える株式会社マックスネット様による無料セミナーが行われました。
Dragonfly（ドラゴンフライ）とは生物・医用・材料研究の為の次世代高度3D画像処理ソフトウェアで、研究開発の普及や産業分野の品質を守る解析ツールとして注目されています。
アプライドでは、Dragonfly 動作推奨モデルを販売しています。
マックスネット様による講習会では、DragonflyがユーザーフレンドリーなGUIで、インパクトのある可視化と高度な解析が実現可能であること、汎用の電子線、X 線、光学顕微鏡等、あらゆる画像データが処理可能であることなどのご説明や、導入前後の技術サポートについてのお話など、時間内では収まらないほど多くの有意義な情報をご提供いただきました。
参加者様は最先端のAI解析技術について、熱心に聞かれていました。
次にAI外観検査システムについて、またアプライドが取り組むソリューション提案について、当社の技術社員がご説明させていただきました。
今回のビジネスフェアでもAI外観検査装置が展示されていました。
アプライドの広域システム営業部では、FA商社様向けに産業用PCを販売しています。産業用PCを販売するだけでなく、AI外観検査システムについても学び、ご提案を行っています。製造現場でのデータ収集や制御に関してのヒアリングを重ね、導入に繋げています。
最後にアプライドの高性能ワークステーションCERVOとNASについての講習会が行われました。講師はアプライドの研究開発職社員です。
最新のビジネスコンピューターについて、また、ビジネスシーンにおけるNASの様々な活用方法についてお話しさせていただきました。
会場では、CERVOのサーバー、HPC、AIサーバーを展示し、間近でアプライドの製品をご覧いただきました。続々と新商品が発売され、進化を遂げるCERVO。アプライドの社員は常に最先端技術やコンピューター事情を把握し、商品開発や販売に繋げています。
アプライド東京本部での初めてのビジネスセミナーは大盛況にて終了いたしました。参加いただいた方から様々なお話を伺うことができました。多くの方が、AI外観検査、AI画像解析、サーバーなどに興味を持たれており、ご意見やご質問をいただける大変貴重な機会となりました。
アプライドは、今後も様々な最先端ソリューションをご提案していきます。
