快適にということであれば、CPUはインテル Core i9 プロセッサー、最低でもインテル Core i7 プロセッサーでしょう。 ポイントはどちらのCPUを選んでも、CPU クロックの高いものを選ぶこと。コア数が少なくても、クロックが高いもののほうが体感的に使っていて気持ちが良いと思います。
メモリーは最低32GB。とはいえ、メモリーはいくらあっても良いので64GBは欲しいところです。 32GBだと4K動画のプレビュー時にコマ落ちすることがあったり、例えば、Premiere ProとAfterEffectsを同時に立ち上げて編集するといった作業のときに苦しくなったりすることがあります。 64GBであればそういったストレスもなく快適に使えるでしょう。
ストレージは、SSDは必須でその中でも速いもの。欲を言えば内蔵のSSDをRAID 0でさらに高速化すると、キャッシュの読み出し速度が上がってさらに楽になります。 GPUは、型落ちでも良いのでGeForce GTX 1080のVRAM容量が大きいものでしょうか。